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岐阜/岐阜西郵便局


(確認前のデータ)
・クロガネモチの木
・柿
・芭蕉の句碑

(使用開始:昭和58年11月15日)

岐阜市です。市内の集配局の1つで、岐阜大学の近くにあります。
「芭蕉の句碑」とありますが、具体的にどこの句碑でしょうか。市内には句碑の類がたくさんあり、どれを指しているのかよく分かりません。
クロガネモチと柿も謎です。これらはどこにある何を表現しているのか。気になるので質問してみました。
………………………………………………………………

お返事です。
・クロガネモチの木 →正解(所在地は不明です)
・柿 →正解
・句碑 →黒野地蔵寺にあります。「どこまでも武蔵野の月影涼し 水相似たり三またの夏」

句碑については詳細を教えていただくことができました。ありがとうございます。これは元禄元年に芭蕉が地元在住の神山寸木を訪ねた際の連句碑で、寸木の発句に芭蕉が脇句をつけているそうです。
所在地の黒野地蔵寺は、そのまま地図検索しても出てきません。難度高い。局から南東に2km弱離れた天王神社のすぐ西側、地名で言うと岐阜市折立にあります。

ということで、先日実物を見てきました。岐阜駅から黒野方面行きのバスに乗り「柿ヶ瀬」下車、北へ徒歩5分ぐらい。
こちらが黒野地蔵寺の入り口です。入って左側に句碑が建っています。


2本並んだうち左が芭蕉と寸木の連句碑。(右にもう1本碑がありますが詳細は分かりませんでした)


碑文はかなり読みにくいのですが、右側に「どこまでも武蔵野の月影涼し 寸木」左に「水相似たり三またの夏 芭蕉」と彫られているのだと思います。風景印を見ると「どこまでも」「水相」あたりは似せて書かれているような気がする。


ちなみに2本とも円筒形でした。風景印のような板状の碑ではなかった。でも付近には他に候補がないので、この連句碑が描かれているのだとは思うのですが。珍しい形で面白いと思う一方、ちょっとモヤっとした感じは残ります。


岐阜市内の句碑はこちらで紹介されています。ページ最下部にPDFのリンクつき。同じものが岐阜駅の観光案内所でも配布されていました。これによれば黒野界隈の句碑はこの1件です。
句碑めぐり|岐阜観光コンベンション協会

クロガネモチと柿は質問してもなお謎でした。天然記念物のリストには掲載されていません。天然記念物以外だと、周辺に市の保存樹木となっているクロガネモチが数本あり、中でも局付近の玉ノ井神社に「クロガネモチとカキの樹林」で指定されているものがあったので、それのことか?と一瞬期待したのですが、実物を見てもいまいちピンと来ませんでした。ちょっとよく分からん。…と、何ともすっきりしない案件でした。また何か分かったら書くかもしれません。

お返事ありがとうございました。
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